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株式を買って投資したら、なぜ利益が出るのか?インカムゲインとキャピタルゲインを知ろう!

2022.06.07

コラム記事10のメイン画像 会計士が教える「投資」の話

いまや聞いたことがない人はいないほど浸透している「投資」という言葉。 ですが、なんとなくわかってはいるけど、投資がなんなのかについてうまく説明できない方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回から数回にわたって、なかなかきちんと理解できてない「投資」をテーマに、わかりやすくお伝えしていきます。 第1回目は、投資の中でも有名な「株式」のお話。「株式投資で利益が出る仕組み」についてです。 なお、大きく株式には証券取引所に上場している株式とそうでない非上場株式の2種類がありますが、今回の株式投資は上場している株式をイメージしてもらえればと思います。


この記事の目次

そもそも、株式ってなに?


株式のメリット(1)株式を保有してインカムゲインを得る!


株式のメリット(2)株価の動きでキャピタルゲインを得る!


「株式」で絶対に利益が出るわけではない!


まとめ


この記事を書いた人:川名公認会計士事務所 代表 川名大哉 


いまや聞いたことがない人はいないほど浸透している「投資」という言葉。

 

ですが、なんとなくわかってはいるけど、投資がなんなのかについてうまく説明できない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回から数回にわたって、なかなかきちんと理解できてない「投資」をテーマに、わかりやすくお伝えしていきます。

第1回目は、投資の中でも有名な「株式」のお話。

「株式投資で利益が出る仕組み」についてです。

 

なお、大きく株式には証券取引所に上場している株式とそうでない非上場株式の2種類がありますが、今回の株式投資は上場している株式をイメージしてもらえればと思います。

 

そもそも、株式ってなに?

株式とは「会社が発行する証券」のことです。

 

会社が事業を行うときには多額のお金が必要です。

 

例えば、製品をつくるための設備を整えたり、会社をお客さんに知ってもらうために広告をだしたりなど、会社の事業とお金は切っても切れない関係にあります。

 

なので、会社は頑張ってお金を出してくれる人を探します、そしてお金を出してくれた人たちに「株券」とよばれる証券を発行するのです。

 

また、お金を出した人は、その会社の「株主」と呼ばれます。

 

では、株主はなんで会社に対してお金を出すのでしょうか?

 

彼らもタダでお金を出すわけではありません。

当然、メリットを感じているからお金を出すのです。

 

どんなメリットがあるかと言うと、インカムゲインとキャピタルゲインと呼ばれる2つのメリットがあるからなのです。

 

 

株式のメリット(1)株式を保有してインカムゲインを得る!

インカムゲインとは、株式を持っていることで得ることができる利益(配当)のことです。

 

もう少し身近な言葉で言うと、配当金というとわかりやすいかもしれません。

株式を持っていると、会社から、一株につきX円といった感じで配当金を貰うことができるのです。

 

何で株式を持っていると配当金を貰うことができるのか?

それは、株主は「剰余金分配請求権」と言われる権利を有しているからです。

会社は株主から出してもらったお金を元手に、設備投資や広告宣伝を行って売上や利益を増やそうとします。

 

そして、無事に利益を増やすことができたら、お金を出してくれた株主に対してお金を分配してくれます(お礼のようなイメージをもつと良いかもしれません)。

 

株主としてみれば、株式を持っているだけで、何もしなくても会社が利益を上げて、お金を分配してくれるというメリットがあるから株式投資をするんですね。

 

 

株式のメリット(2)株価の動きでキャピタルゲインを得る!

キャピタルゲインとは、持っている株式を売却したときに得られる利益のことです。

 

どこどこの会社の株価が上がったとか下がったといったニュースを目にしたことはないでしょうか?

 

上場している株式は証券取引所と呼ばれる場所で日々売買されていて、株式の値段は日々上がったり、下がったりしています。

その中で、買ったときの値段よりも高く株式を売ることができたら利益を得たということになります。

 

例えば、どこかの株式を100円で1株買ったとしましょう。

そして、その会社の株価が大きく上がり300円になったとします。

その時に持っている株式を売ったら、200円(300円-100円)の利益を得たということになります。

 

ではなぜ100円で買った株式が300円まで値上がりするのでしょうか?

 

それは「需要と供給のバランスが動いたから」です。

少し経済学な表現を使ってしまいましたが、もう少しわかりやすく言うと、「その会社の業績に期待できる場合にはその会社の株式を売りたい人より買いたい人の方が多くなり、株式の値段が上がる」からということになります。

 

「株式」で絶対に利益が出るわけではない!

株式を持っているだけで、インカムゲインやキャピタルゲインを得ることができるなんていいことだらけじゃないか、今すぐ株式を買おう!

 

そんなことを考えたあなたに一つだけ注意してほしいことがあります。

 

それは、「株式投資は「利益が出るだけではない。」ということです。

言い換えると、株式投資によって「損をすることもある」ということです。

 

例えば、株式を持っていたとしても、その会社の業績が悪くて、株主に配当を出す余裕がなければインカムゲインを得ることはできません。

また、株式を売りたい人が買いたい人よりも少ない場合には、株価は下がって、売った時に損がでてしまうかもしれません。

 

株式に限らず、すべての投資に言えることですが、投資にはリスクがあります。

 

つまり利益が出ることもあれば損失が出ることもあるということを考えながら、投資をすることが大切です!

 

 

まとめ

今日は株式投資で利益が出る仕組み、すなわちインカムゲインとキャピタルゲインに関してご紹介しました。

 

なにかとわかりにくいこともある「投資」についてですが、今後も投資をするにあたって有益な情報を提供していきたいと思いますので、宜しくお願いします!

 

 

この記事を書いた人:川名公認会計士事務所 代表 川名大哉 

東京生まれ、東京育ち。2017年7月に福岡市へ移住してきた公認会計士・税理士。早大卒業後、あずさ監査法人で会計監査に従事、2021年10月に会計事務所を設立する。

中小企業の経営者や個人事業主の良き相談相手として、「お金とゆとりを生み出す」をモットーに福岡市で税務・会計サービスを提供する。

趣味はホークス戦観戦、サウナ巡り、暗号資産取引。

ホームページはこちら川名公認会計士事務所 

 
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