第37号ファンド「エンクレスト博多駅前Ⅲ」基本情報
［ 物件名 ］エンクレスト博多駅前Ⅲ
［ 間取り ］1K（B1タイプ）
［ 所在 ］福岡市博多区博多駅前3－4－31
［ 竣工 ］2007年2月
［ 交通 ］JR鹿児島本線/博多駅 徒歩5分
［ 種別 ］マンション
［ 構造 ］鉄筋コンクリート造 敷地面積 620.00㎡（登記簿）
［ 階建 ］15階建 延床面積 3,347.58㎡
［ 総戸数 ］126戸
［ 予定分配率（年利） ］3.1%
［ 運用期間 ］12ヶ月
開始：2024年12月2日
終了：2025年11月28日
［ 募集方式 ］抽選
［ 出資単位 ］1口あたり10,000円
［ 一人あたり出資可能上限口数 ］1,000口
［ 最低出資口数 10口
［ 分配時期 ］満期時一括
［ 募集期間 ］
開始：2024年10月24日
終了：2024年10月31日
同物件のえんfunding第21号、第30号ファンドでも多数の応募有り！
2023年4月から9月まで運用された「えんfunding 第21号ファンド【博多駅前】」は同物件のものとなります。
募集金額 12,640,000円に対して、応募金額 79,660,000円となっており、応募率は630％となっていました。
さらに、2024年1月より運用されている「えんfunding 第30号ファンド【博多駅前】」は現在も運用中。
実績を見てみると、募集金額 12,560,000円に対して、 応募金額はなんと71,640,000円。
応募率にして570％となっています。
本物件も過去の2つの募集と同様に多数の応募があると思われます。
物件エリア「博多駅前」について
九州最大の交通要所であり、九州随一の繁華街でもある「博多駅」。
その博多駅博多口の西側一体に広がるのが「博多駅前」エリアです。
元々は大手企業のオフィスやホテルが立ち並ぶビジネス街でしたが、博多駅のリニューアルに伴う都市開発により巨大な商業ビルが続々誕生し、近年はショッピングエリアとしての顔も持ち合わせています。
さらに博多駅周辺の再開発プロジェクトである「博多コネクティッド」の影響を受け、本物件の位置する博多駅前3丁目においても、地上13階建ての環境配慮型オフィスビル、総賃貸面積5000㎡超の中規模ハイグレードオフィスビルの建築が進んでいます。
この博多駅前エリアは「博多駅前」の名の通り、博多駅は当然ながら徒歩圏内。
博多駅にはJRはもちろん、2023年3月の開業以来多くの利用者に利用されている地下鉄七隈線、そして福岡のバスの起点となるバスターミナルビルも隣接しているので、電車・地下鉄・バスを使って全方向にアクセスすることができる、利便性最高のエリアでもあります。
対象物件「エンクレスト博多駅前Ⅲ」の特徴
対象物件の「エンクレスト博多駅前Ⅲ」は、ベージュとホワイトとブルーの3色で構成されたシンプルでスタイリッシュなデザイナーズマンション。
間取りは使い勝手の良い1Kタイプで遮音性にも優れています。
光インターネットは無料で使い放題。
さらにタッチゲートキーでセキュリティシステムも安心。
もちろんシステムキッチン・洗面脱衣所・ウォシュレットなど設備も充実しています。
近くには住吉通りが通っており、沿道には複数の商店が立ち並んでいますので、生活的にも便利です。
物件エリア、福岡市と博多区の人口推移
福岡市・博多区の人口推移
対象物件「エンクレスト博多駅前Ⅲ」のある福岡市、及び博多区。
その2024年9月1日現在の福岡市の人口は1,656,221人、博多区は262,099人。
2014年の福岡市の人口は1,518,440人、博多区は225,165人ですので、福岡市で約13.8万人、博多区で3.7万人の人口増加となっています。
福岡市・博多区の世帯推移
2024年9月1日現在の福岡市の世帯数は887,888世帯、博多区は166,681世帯。
2014年の福岡市の世帯数は754,091世帯、博多区は135,139世帯ですので、福岡市で約13.4万世帯、博多区で3.2万世帯の増加となっています。
<出典>
福岡市統計書（平成26年（2014年）版）
福岡市推計人口
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/jinkou/jinnkousokuhou.html
高齢者層割合が福岡市平均の約半分！若年層が圧倒的に多い博多駅前3丁目エリア
博多駅前3丁目は学校区分でいうと東住吉校区となっています。
その東住吉校区のデータを見ると、若年層が圧倒的に多いエリアであることが伺えます。
人口割合では、65歳以上人口の割合が福岡市平均の21.6％に対して、11.7％、さらに75歳以上人口をみると、福岡市平均10.4％に対して、5.2％となっており、福岡市平均の半分程度の割合となっており、高齢化率が圧倒的に低いエリアとなっています。
さらに、6歳未満の子どもの世帯割合も福岡市平均の8.3％に対して、なんと2.5％！
高齢者と子どもが少なく、労働人口が圧倒的に多いことから、この博多駅前3丁目エリアは福岡市の中でも働く一人暮らしが中心のエリアといえます。
さらに詳しい「東住吉校区」の情報はこちらでご覧いただけます。
公園に囲まれた都心エリア！福岡市博多区「東住吉校区」をデータで読む
「エンクレスト博多駅前Ⅲ」周辺エリアの魅力
住環境や立地からの魅力
なんと言っても一番の魅力は博多駅まで最短400メートル、徒歩5分という点。
商業施設も多数あり、交通の結節点である博多駅までこの距離の物件はなかなかあるものではありません。
アクセスについては唯一無二とも言える立地です。
西鉄バスセンターから、市内全域へバスでアクセスできますし、地下鉄は七隈線、福岡空港線、電車はJRが利用できます。
また、博多区役所や博多警察署などの行政機関もすぐ近くにありますし、天神エリアや九州一の歓楽街・中洲も徒歩圏内です。
「エンクレスト博多駅前Ⅲ」周辺の買い物、店舗情報
JR HAKATA CITY
出典：JR HAKATA CITYホームページ https://www.jrhakatacity.com/
JR HAKATA CITYは博多駅構内にある大型の商業施設です。
大型ファッションビルの「アミュプラザ博多」には、「ハンズ」や次世代型シネコン「T・ジョイ博多」をはじめ個性的な200以上の専門店が集まっています。
筑紫口側の「AMU EST」、日本最大級のレストランゾーン「くうてん」、「博多めん街道」や「博多ほろよい通り」、「みやげもん市場」などを要する「DEITOS」などで構成されており、百貨店の「博多阪急」も入っていますので、ありとあらゆるものが揃います。
KITTE博多
博多駅と連結した大規模商業施設のKITTE博多。
1F〜７Fには博多マルイ、11Fには結婚式場があり、B1・9F・10Fのレストラン＆カフェ「うまいと」には、地元の名店も出店するなど多様な飲食店が入っています。
店舗数は181店舗となっています。
カフェ、公園、商業施設情報
リニューアルが進む「明治公園」
画像：福岡市発表資料より
博多駅から最も近い、わずか200ｍの場所にある「明治公園」。
1965年に開園した都市公園であり、昼時になると近くのビルで働く人達が集い、ランチや休憩スポットになっています。
リニューアル事業が進んでおり、大阪・関西万博2025のプロデューサーであり、太宰府天満宮仮殿でも知られる建築家・藤本壮介氏が総合デザイン監修を務めることで注目を浴びています。
樹木と建築が一体となった新たなランドマークが誕生する明治公園では、福岡市のFitness Cityプロジェクトに連動して〝おもわず上りたくなる階段〟と〝歩きたくなる立体回廊〟を設けるとのこと。
2025年春より順次共用を開始していく予定です。
憩いの場所としてさらに多くの方に喜ばれ、注目されていくスポットに間違いありません。
ラーメン店も充実！元祖泡系ラーメン「一幸舎 総本店」に真っ黒な醤油スープの「博多中華そば 幸ノ助」も
元祖泡系ラーメンとして、国内外に60店舗以上を展開する一幸舎グループの「総本店」があります。
レアチャーシューのきれいなピンク色、細かい脂泡(しほう)が一面に浮かんでいるのが、一幸舎のラーメンです。
観光客も多いお店ですが、夜も24時まで開いてますので、仕事帰りにも立ち寄れます。
【博多一幸舎 総本店】
■TEL: 092-432-1190
■住: 福岡市博多区博多駅前3-23-12
■営: 月～土 11:00～24:00(L.O. 23:30)、日 11:00～21:00(L.O. 20:30)
■休: 年中無休(年末年始を除く)
出典：【博多一幸舎 創業者プロデュースの新店舗！】真っ黒な醤油スープがクセになる『博多中華そば 幸ノ助』が博多にOPEN！
2023年9月7日(木)にオープンした「博多中華そば 幸ノ助（こうのすけ）」。
本場博多はもとより、国内外11カ国で愛されている元祖泡系『博多一幸舎』の創業者 吉村幸助がプロデュースする新ブランドで、黒いスープが印象的な醤油ベースのラーメンです。
人気の製麺所『製麺屋慶史』による特注の中太ストレート麺を使用するなどこだわりにこだわった一杯となっています。
【博多中華そば 幸ノ助】
■TEL: 092-409-9399
■住: 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-1曽根崎ビル1F
■営: 月〜土 11:00〜23:00/日・祝日 11:00〜21:00 （但し、祝日の前日は23:00までの営業です。)
昭和レトロな喫茶店巡りもできるエリア！「カフェ・ジョージ」、「喫茶五圓」と「珈琲館ポエジー」
物件まわりの博多駅前エリアは昔からオフィスがとして栄えているため、昔から多くのビジネスマンに愛されてきた昭和レトロを感じさせる喫茶店がいくつもあります。
歴史を感じさせる3つの老舗カフェをご紹介します。
1984年に創業し、黄色とオレンジのカラーリングが80年代を感じさせる「カフェ・ジョージ」はアメリカのダイナーとレトロ喫茶をミックスしたような個性的な雰囲気。
看板メニューの「照り焼きハンバーガー」はマスターがアメリカで旅していたときに出会ったものがベースになっています。
手作りでジューシーなハンバーガーは喫茶店ならではの味わいです。
出典：創業から40年。照り焼きバーガーが自慢のアメリカンスタイルの喫茶店「カフェ・ジョージ」【福岡市博多区】
【カフェ・ジョージ】
■TEL: 092-451-4010
■住: 福岡市博多区博多駅前2-20-15 第7岡部ビル1F
■営:月～金 11:30〜25:00／土 18:00～25:00／日・祝 11:30～21:00
■休: 不定休
もう一つは1979年創業で、70代後半のマスターが営み、カレーが人気の「喫茶五圓」。
クセの強いプレートに個性的なマスターが迎えてくれる昭和レトロ感満点の喫茶店です。
出典：創業は1979年。偏屈ながらも愛すべきマスターがいる「喫茶五圓」【福岡市博多区】
【喫茶五圓】
■TEL: 092-473-9430
■住: 福岡市博多区博多駅前2-7-1
■営:8:00～だいたい日没まで（お客さん次第）
■休: 日曜日
1974年に創業し、今年50周年を迎えた「珈琲館ポエジー」。
毎日8時間かけて抽出されるダッチコーヒー（水出しコーヒー）の専門店、博多の老舗喫茶店ではお馴染みの「冷やしたクリーム」も添えられているので、お好みの量を浮かべて飲んでみるのもおすすめです。
毎日8:00〜11:00まで楽しめるモーニングも人気となっています。全4種類あり、ドリンク付きで各税込600円。
最近ではモーニングを食べたくて朝から来店するインバウンドの方がかなり多いんだそうです！
出典：今年で創業50周年！博多初のダッチコーヒー専門店「珈琲館ポエジー」【福岡市博多区】
【珈琲館ポエジー】
■TEL: 092-411-9558
■住: 福岡市博多区博多駅前3-12-14
■営:8:00～18:00（L.O 17:30）※土曜日は14:00まで（L.O 13:30）
■休: 日曜日・祝日
近隣エリア競合賃貸物件の募集賃料（当社調べ）
博多駅前エリア周辺の賃貸マンションの賃料は、本物件と同タイプの1K 24.32㎡前後の部屋で管理費込で6.1〜7.0万円程度となっています。
出典：当社独自調査に基づく
博多駅が目の前で、仕事にも暮らしにも便利な博多駅前についてご紹介しました。
博多コネクティッドによる再開発も進んでいますし、2023年3月には福岡市営地下鉄七隈線も延伸となり、さらに注目が集まりそうです。
この博多駅前エリアの物件を対象としたえんfunding 第37号ファンドのお申し込みはこちらより行えます。
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特典提供元：株式会社えん
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