えんfundingファンド紹介＼第38号ファンド【天神MARK】／｜不動産投資クラウドファンディングえんfunding

えんfundingファンド紹介＼第38号ファンド【天神MARK】／

2024.11.26

えんfunding

福岡市特化型の不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」の対象物件と周辺エリアをご紹介します！

この記事の目次

第38号ファンド「エンクレスト天神MARK」基本情報

［ファンド名］えんfunding 第38号ファンド【天神MARK】
［物件名］エンクレスト天神MARK
［間取り］1K（Cタイプ）
［所在］福岡市中央区春吉1-6-10
［竣工］2013年2月
［交通］地下鉄渡辺通駅徒歩5分
［種別］マンション　
［構造］鉄筋コンクリート造敷地面積 305.19㎡（登記簿）
［階建］14階建延床面積 1,859.18㎡
［総戸数］住戸63戸
［予定分配率（年利）］2.8%
［運用期間］6ヶ月
　開始：2025年1月10日
　終了：2025年6月30日
［募集方式］抽選
［出資単位］1口あたり10,000円
［一人あたり出資可能上限口数］1000口
［最低出資口数］10口
［分配時期］満期時一括
［募集期間］
　開始：2024年11月26日
　終了：2024年12月3日

⇒ 第38号ファンド詳細ページ

物件エリア「春吉」について

福岡市中央区・春吉エリア、その中でも本物件は清川交差点の前に位置しています。

天神エリアから渡辺通りを南に向かい、薬院駅前から博多駅に向かう住吉通りと交差する渡辺通1丁目交差点のすぐ近くでもあり、街のにぎわいの中心地ともいえるエリアといえます。

本エリアの最寄りである地下鉄七隈線、その沿線には福岡大学と中村学園大学、天神大牟田線沿線には九州大学大橋キャンパスや筑紫女学園大学などがあり、バス路線で九州大学伊都キャンパスや西南学院大学などを結ぶため、若者層の往来も多いのがその特徴の一つです。

周辺では天神の再開発プロジェクトである「天神ビッグバン」も進み、次々に新たなビルが完成してきています。
その再開発に伴い、2005年12月に決定した電気ビル北館、同共創館に続く開発プロジェクトである『(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト』もすぐ近くとなっており、これからさらににぎわいを増していくことが期待されます。

天神・博多に続く福岡市都心開発の〝第三極〟渡辺通エリアから始まる新たなまちづくり『(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト』

本物件すぐ近くの渡辺通り

さらに、この春吉エリアは天神エリアから徒歩圏内なのはもちろん、博多エリアにも十分徒歩で行けるのは大きな魅力です。

仕事にも遊びにもどちらも徒歩圏内で済む、コンパクトシティ福岡の良さを体感できるエリアといえます。

そして、天神や博多とすぐ近くでありながら、その中心地とも少し異なり、平日はオフィス街でありながら、週末は閑静な住宅街という趣のある街です。

対象物件「エンクレスト天神MARK」の特徴

対象物件の「エンクレスト天神MARK」は、グレーを基調にした都会的な外観の14階建て、全63戸のデザイナーズマンション。

間取りは1Kタイプ。

室内は白をベースにした明るい空間となっています。

大きなウォークインクローゼットが備え付けとなっていますので、収納はをウォークインクローゼット内にまとめることができ、部屋の空間を広々と使うことができます。

見せる収納に使えるスライド式のハンガーレールやブーツはヒール高いパンプスも収納できるシューズボックスも備えています。

リビングエアコンも設置されていますし、お手入れ簡単なIHヒーターが2口用意されています。

もちろん、オートロックシステムを採用しており、さらに24時間セキュリティシステム加入済み、TVモニター付きインターホン、防犯カメラ完備と一人暮らしにも安心のセキュリティです。
巡回警備システムにより、定期的に建物を巡回してくれているのも安心のポイントです。

日中は仕事で忙しく、通販をよく使う働く社会人に便利な宅配ボックも備えています。

仕事終わりのリラックスタイムとなるお風呂も自動お湯はり機能付きでゆっくりとしたお家時間を楽しめそうです。

本物件は都心での暮らしを楽しむ充実の設備となっています。

物件エリア、福岡市と中央区の人口推移

福岡市・中央区の人口推移

2024年11月1日現在の福岡市の人口は1,658,786人、中央区は214,349人。
2014年の福岡市の人口は1,520,783人、中央区は189,632ですので、福岡市で約13.8万人、中央区で約2.5万人の人口増加となっています
福岡市中央区の人口推移

福岡市・中央区の世帯推移

2024年11月1日現在の福岡市の世帯数は890,616世帯、中央区は136,635世帯。
2014年の福岡市の世帯数は755,642世帯、中央区は115,372世帯ですので、福岡市で約13.5万世帯、中央区で約2.1万世帯の増加となっています。

<出典>
福岡市統計書（平成25年（2014年）版）
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/toukeisyo/2014/toukeisyo2014-index.html
福岡市推計人口https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/jinkou/jinnkousokuhou.html

物件の位置する春吉校区は20代男女の割合が1/4以上を占める驚異的な若者増加エリア

本物件の位置する「春吉校区」その人口・世帯数の推移をみると、2005年と比較して、人口で約4,000人、世帯数で約4,300世帯増えており、人口増加率で137％、世帯数の増加率で155％と福岡市内においても特出すべき伸びです。
さらに、世帯数の増加数が人口数を上回っているということは、単身世帯の顕著な増加を示しており、一人暮らしの若者世代が移り住んできていると言えます。

年代別人口割合をみると、15歳未満の比率が3.8％で、福岡市平均の12.9％の1/3以下、65歳以上の高齢者割合も12.9％と10%近くも低くなっており、単身の若者世代の増加が顕著であることが伺えます。

男女・年齢区別人口をみても、20代の男性が27.6％、女性が29.4％と1/4以上と驚異的な数字です。福岡市の平均が男性13.3％、女性12.9％であるのと比べてみると、20代男女の割合が圧倒的に高いといえます。

「エンクレスト天神MARK」周辺エリアの魅力

すべての最寄りまで4分以内の好立地

最寄駅の地下鉄渡辺通駅までは徒歩で4分。
博多駅方面への西鉄バス「渡辺通1丁目サンセルコ前」バス停は徒歩1分、まさに眼の前のわずか76m。
天神方面には西鉄バス「渡辺通1丁目電気ビル前」があり、徒歩4分。
すべての最寄りまでが4分以内の好立地です。

そしてこの立地ですので、天神駅や博多駅も自転車を使えばわずか10分というアクセスの良さが魅力です。

近隣には飲食店はもちろん、スーパーもあるため、仕事で忙しい単身者の方も暮らしやすい立地といえます。

渡辺通駅

「エンクレスト天神MARK」周辺の買い物、店舗情報

周辺は単身世帯が多いこともあり、コンビニやカフェなどが多く見られます。

物件から道路を挟んだ先にローソン福岡清川一丁目店があります。

スーパーやドラッグストアを始めとする生活に必要な店舗はすべて徒歩圏内です。
博多の台所、柳橋連合市場もほぼ隣接していますし、交差点を挟んだ斜め前には24時間営業のスーパーもあります。

柳橋連合市場

設立より100年以上の歴史を持つ、福岡を代表する市場。
通称「博多の台所」と呼ばれており、観光地としても人気です。
全長100mほどのアーケードは道幅1mの中に、鮮魚店や海産物、青果店などおよそ50軒の小売店がひしめき合っています。
特に毎年年末にはお正月用の食材を求める多くの買い物客で賑わい、博多の年末の風物詩としても有名です。
海鮮丼の人気店もありますので、ランチに訪れるのもおすすめです。

サニー渡辺通り店

サニー渡辺通店
出典：https://itot.jp/p40/450
徒歩2分、ほぼ目の前の場所にある「渡辺通り交差点」そばのスーパーです。
青果・精肉・鮮魚などの生鮮食品や惣菜から、生活必需品・日用品まで品揃えも充実しています。
24時間営業なのもうれしいところです。
天神・博多からの帰り道に位置しているので、仕事帰りに立ち寄ることができて、本物件での暮らしを支える買い物場所になるに違いありません。