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不動産での資産形成の入門編にもピッタリ!「えんfunding」での不動産オーナー体験について聞いてみた。

2022.07.19

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すでに1万人以上の会員が登録している「えんfunding」。この伸び率をみると不動産投資型クラウドファンディングの注目の高さを感じます。 この不動産投資クラウドファンディングの魅力の一つは”不動産オーナー体験”ができること。 将来的にマンション等の不動産投資に挑戦してみたい方が、本物の不動産投資と同じような体験を1万円からの投資でできることも魅力の一つのようです。 そこで、今回は不動産での資産形成に興味がある方の入門として不動産投資クラウドファンディングがおすすめな理由について学びます。


この記事の目次

不動産投資の入口に!試してみたい不動産投資クラウドファンディング


投資対象となる物件の選び方


1万円からの投資で、実際の不動産オーナーのような体験レポートが届く


不動産投資の入口に!試してみたい不動産投資クラウドファンディング

人生の設計図であるライフプランを考えたときに、将来に向けてお金を準備する資産形成はとても重要です。

そのため、投資をやってみたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、初めての投資とはなかなか怖いものです。

特に不動産投資は人気があるものの、初期費用が高額となるため、不安になる方も多いかと思います。

そんな方への不動産投資の入門として、不動産投資クラウドファンディングはおすすめだと耳にします。

その理由について事業を運営する「株式会社えんホールディングス」さんにお話をうかがいました。

不動産投資の入門編として不動産投資クラウドファンディングが選ばれるのはどしてなのでしょうか?

実際にオーナーになるとき同じようなフローを体験できることがその理由だと言えます。

実際の物件と同じように、物件選びをおこなえること、運用後には体験レポートが提供され、オーナーとして物件の運用の報告をしることができ、実際のオーナーのような体験ができることなどです。

体験のようなものと考えるとちょっと安心できる気がしました。

でも、私はこれから不動産投資を学んでいきたいと思っていて、まだ専門知識やノウハウがまったくないのですが、大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です!

例えば、手続きについていうと、投資家としての登録から、ファンドへの出資、運用、そして分配までの手続きすべてがWEBサイトを通じて行えますので、お持ちのスマートフォンで済むんです。

運用状況もスマートフォンから確認いただくことができますので特に難しいことありません。

それに体験レポートも届きますので、1万円からの少額投資を試しながら、実際の不動産オーナーのような体験レポートを通じて知識やノウハウを学んで頂くことができますので、大丈夫ですよ。

投資対象となる物件の選び方

物件選びではどのような点を見たらよいのでしょうか?

入居者がいないと家賃収入も入りませんし、人気がない物件では売却による利益も発生しませんので、いかに人気の物件を選ぶのかがポイントになります。

そのためにも物件選びでは、まずは物件の基本情報をしっかりと把握することが大切です。

基本の情報というと物件の場所や広さなどでしょうか?

はい、まずは物件がどこにあるかを示す”所在地”、いつ建てられたものなのかを示す”竣工時期”、それに広さや間取り。

そして、物件の魅力としては物件の外観や設備も大切ですね。

また、最寄りの駅からどれくらいかかるのかという“アクセス”も重要なポイントとなります。

これらの情報は物件概要としてまとまっていることが大半ですので、それらを見比べてみて、より入居者さんが選ぶであろうと思えるものを選ぶのがよいと思います。

なるほど。確かに入居者さんのつもりで、入りたくなる物件かどうかを見定めることが大切なんですね。

1万円からの投資で、実際の不動産オーナーのような体験レポートが届く

体験レポートが届くのも魅力とのことですが、その体験レポートって何が書いてあるものなのでしょうか?

レポートというのは正確には「財産管理報告書」といいまして、大きく分けて、運用期間中に起こったことと収支等を含めた損益にまつわることの2つが書かれています。

具体的には下記のようなものです。

(1)入退去:運用期間中に入去や退去があったのか

(2)賃貸管理:入居者様からのご意見や問合せなど管理における状況

(3)内容:設備の修繕:内装・設備の修繕が発生したのか等

(4)収支履歴:毎月の賃貸収入と管理業務料、管理費、修繕積立費等の支出を記録したもの

(5)運用報告:ファンドの概要、対象不動産の概要、対象不動産の取得および売却等がいつ、いくらで行われたのかの報告

(6)ファンドに係る損益:期間中の運営、取得および売却に関する損益などのファンドに係る損益の状況をまとめたもの

(7)分配金:分配率や計算期間、優先出資者と劣後出資者ごとの分配金額とう分配に関するまとめ

なんだか、すごいボリューム!

かなり細かな内容となっているんですね。

これは通常の不動産投資と同じものなのでしょうか?

はい、もちろん若干異なるところなどはありますが、基本的には同じものです。

不動産オーナーになるとどのようなことが起こるのか、損益がどのようになるのかをイメージできるかと思います。

えんfunding財産管理報告書のサンプル

 

不動産投資クラウドファンディングはそれ自体の収益性も魅力ですが、将来的に物件を購入して不動産投資を行いたいという方にとっては、その入口としてとても手軽で学びのあるものでした。

 

体験レポートが届くのが楽しみになっちゃいそうです!

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