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不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」のネット申し込みやってみた!スマホでかんたん投資家登録!

2022.10.04

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不動産投資クラウドファンディングのネット申し込み、難しいと思っていませんか? 具体的にどのような手続きになっていくのか、スマートフォンを使った申込みの流れについて、福岡市特化型の不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」を事例にご紹介します!


この記事の目次

申込み前に準備しておく書類等を確認しよう!


本人確認書類(次のうち1点が必要です)


出金口座の情報


「STEP1:会員登録」をやってみよう!


メールアドレス、パスワード、秘密の質問を設定しよう


「確認及び承諾事項」にきちんと目を通そう


口座を登録する「STEP2:投資家登録申請」


フォームに必要事項を入力


出金口座情報を入力


「確認及び同意事項」をチェック


出金口座の必要情報をアップロード


スマホならラクラク!「STEP3:本人確認書類提出」


必要な本人書類(次のうち1点が必要です)


身分証を撮影しましょう


本人写真(セルフィー)を撮影しましょう


連絡メールが届いたら「STEP4:本人確認コード入力」


不動産投資クラウドファンディングはサービスサイトからの会員登録を行うことでオンライン上での手続きのみで投資が行えるようになります。

本人確認手続きをオンライン上で行う仕組みを「KYC」と呼びます。

その中でもスマートフォンのカメラ機能を使った本人確認手続きが「eKYC」です。

「eKYC」では写真付きの本人確認書類の画像と、本人の顔がわかる画像を提出することで、わずか2〜3営業日で投資家登録まで完了するんです。

 

具体的にどのような手続きになっていくのでしょうか?

eKYCによる申込みの流れについて、福岡市特化型の不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」を事例にご紹介します。

 

申込み前に準備しておく書類等を確認しよう!

不動産投資クラウドファンディングのお申し込みをスムーズに行うために、必要な書類や情報を揃えておきましょう。

 

本人確認書類(次のうち1点が必要です)

・運転免許証

・住民基本台帳カード(顔写真付きのもの)

・日本国パスポート(顔写真貼付面、所持人記入欄)

・個人番号カード(マイナンバーカード)

・運転経歴証明書

・在留カード

・特別永住者証明書

 

出金口座の情報

・通帳

・キャッシュカード

・インターネットバンキングログイン後の[口座情報がわかる画面]のキャプチャー画像

 

 

「STEP1:会員登録」をやってみよう!

まずは、トップページの「新規会員登録」をタップします。

 

会員登録のSTEPは全部で3つです。

 

 

メールアドレス、パスワード、秘密の質問を設定しよう

最初の「STEP1:会員登録」ではメールアドレス、パスワード、秘密の質問を設定します。

パスワードは8文字以上、16文字以内、大文字・小文字・数字を1字以上入れての作成となります。

 

パスワードを忘れた際などに用いる秘密の質問は7つの中から選ぶことができますので、忘れないもので、ご自身の好きなものを選びましょう。

 

 

 

「確認及び承諾事項」にきちんと目を通そう

続いて、「確認及び承諾事項」へと進みます。

「サイト利用規約」

「個人情報保護方針」

「電磁的方法による書面交付に関する承諾書」

以上の3つをタップするとそれぞれの詳細が出てきますので、内容を確認、承諾した上で、チェックボックスにチェックを入れて、「会員登録を完了する」をタップします。

 

 

それぞれの詳細をタップして、表示、確認を行わないと、チェックボックスは選択できません。

大事な確認事項のため、読まずに登録することはできませんので、きちんと内容を確認するように注意しましょ

以上で、「STEP1:会員登録」は完了です。

登録したメールアドレスに「STEP2:投資家登録申請」へと進むためのURLが送られてきます。

24時間以内にURLへアクセスしないと無効になってしまいますので注意しましょう。

 

口座を登録する「STEP2:投資家登録申請」

登録したメールアドレスにえんfundingからのURLが届いたら、そちらをタップして、「STEP2:投資家登録申請」へと進みましょう。

 

フォームに必要事項を入力

フォームへ必要事項を入力していきます。

このフォームへ入力する情報は、「STEP3:本人確認書類提出」で提出する本人確認書類の内容と同じものである必要があります。

引っ越して住所が変わったばかりで間違えて入力した、建物名を入力してないなど、異なって入力すると審査で承認されませんので、必ず本人確認書類と同じ内容で入力しましょう。

手元に本人確認書類を準備しておき、それを見ながら入力するのがおすすめです。

 

氏名、居住地、性別、生年月日、郵便番号、住所を入力します。

 

 

 

出金口座情報を入力

続いて、出金口座の情報を入力していきます。金融機関の名前が最初の8つのもの以外の場合は、「その他の金融機関」を選択し、文字列を入力することで検索できます。

そこから金融機関を選びましょう。

金融機関を選んだら続いて、支店名を同様に検索して選びます。

 

 

 

「確認及び同意事項」をチェック

確認及び同意事項では、下記の2つの内容をタップし、確認、同意の上で「上記書類に同意する。」にチェックを入れます。

・「外国PEPsでないことの同意書」

・「反社会的勢力でないことの確約に関する同意書」

 

 

出金口座の必要情報をアップロード

続いて、出金口座の情報が記載された書類を登録していきましょう。

出金口座の情報として、以下の4項目が入った画像をアップロードします。

・金融機関名または金融期間コード

・支店名または支店番号

・口座番号

・口座名義人

 

アップロードする画像ファイルは以下のいずれか1点です。

・「通帳」の該当ページを撮影した画像

・「キャッシュカード」の該当面を撮影した画像

・インターネットバンキングへログイン後の「口座情報がわかる画面」のキャプチャー画像(スクリーンショット)

よくある失敗例はこちらです。

例)

①クレジット機能付キャッシュカードで、カードの表面に支店名や口座番号が載っていない

②クレジット機能付キャッシュカードで、裏面に口座情報は載っているものの、署名がない

③インターネットバンキングのキャプチャー画面で、銀行名がどこにも記載されていない

 

 

そこまで終わると、最後の「STEP3:本人確認書類提出」です。

 

 

スマホならラクラク!「STEP3:本人確認書類提出」

必要な本人書類(次のうち1点が必要です)

・運転免許証

・住民基本台帳カード(顔写真付きのもの)

・日本国パスポート(顔写真貼付面、所持人記入欄)

・個人番号カード(マイナンバーカード)

・運転経歴証明書

・在留カード

・特別永住者証明書

 

本人確認書類は有効期限内のものとなりますので、事前に確認しておきましょう。

また、運転免許証の裏面記載があるものや、書類が複数枚に渡る場合は全てのページが必要となりますので注意しておきましょう。

官公署が発行する書類は公印のあるページが必要です。

 

個人番号通知書(通知カード)は個人番号カード(マイナンバーカード)と似ていますが、本人確認書類となりません。

個人番号通知書(通知カード)を個人番号カード(マイナンバーカード)や住民基本台帳カードとしてアップロードするケースが多いのでご注意ください。

 

 

身分証を撮影しましょう

まずは身分証の表面を撮影しましょう。

画面にガイド枠がでますので、身分証の表面をガイド枠に合わせて撮影します。

画面内の「撮影する」ボタンを押してください。

 

 

つづいて、「身分証にある顔写真を検知する」を押します。

 

 

身分証の厚みを確認します。

厚みが見えるように身分証を傾けましょう。

 

 

身分証を裏返して、裏面を撮影します。

 

 

本人写真(セルフィー)を撮影しましょう

本人写真を撮影します。

あなたの顔をガイド枠に合わせましょう。

顔の検知が開始され、OKでしたら、矢印の方向に顔を傾けていきます。

 

 

つづいて、笑顔で撮影を行います。(セルフィー撮影にはいくつかのパターンがあります)

笑顔を撮影したあとは、矢印の方向に顔を傾けます。

 

 

公的身分証の画像と顔写真が送付されました。

これで本人確認に必要な個人情報の提出は完了です。

 

 

以上で本人確認書類の提出は完了です。

登録した内容をもとに、確認と審査が進みます。

審査の結果は登録したメールアドレス宛に送られてきますので、届くまで待っておきましょう。

 

連絡メールが届いたら「STEP4:本人確認コード入力」

本人確認コードが記載された連絡メールが届いたら、ログインしてマイページにて、本人確認コードを入力します。

 

 

以上で申し込み手続きは完了です。

 

 

マイページではお知らせや資産情報、投資状況をみることができます。

 

ここまでで投資家登録は完了です。

ここから先はファンド選びとなります。

おつかれさまでした!

 

このように、スマートフォンのみでもサクサクを登録ができるのではとても便利です。

さぁ、ここからは不動産投資クラウドファンディングを楽しんでいきましょう

 
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