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会社員には不動産投資がおすすめ!会社員でも始められる3つの不動産投資とは

2022.11.08 (最終更新:2023.01.24)

コラム記事54のメイン画像 不動産投資

「不動産投資といっても何を始めればよいか分からない」と不安に感じていませんか。 自分に合った投資の種類を選ぶことで、失敗のリスクはかなり抑えられます。今回は、会社員でも始められる不動産投資の視点から投資の仕組みや種類、選び方について解説します。


この記事の目次

会社員に不動産投資がおすすめな4つの理由


理由①銀行からの融資を受けやすい


理由②本業との両立がしやすい


理由③年金不足の対策ができる


理由④生命保険の代わりになる


会社員が不動産投資をするときの注意点を3つ紹介


注意点①収支金額を把握する


注意点②相場と物件価格を確認する


注意点③信頼できる管理会社を選ぶ


不動産投資で利益を得る2つの方法


インカムゲイン|家賃収入での利益


キャピタルゲイン|物件の売却益


会社員でも始められる3種類の不動産投資


一棟マンション・アパート投資


区分マンション投資


戸建て投資


不動産投資の目的によって投資先を検討しよう


目的①副収入として


目的②相続税の節税対策として


最もハードルが低いのは「区分マンション投資」


投資初心者は「不動産クラウドファンディング」も視野に


初めての不動産投資は「えんfunding」で


会社員に不動産投資がおすすめな4つの理由

会社員として安定した収入を得られていても、将来の不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。

このような不安を解消する一つの手段として、不動産投資があります。

特に会社員は不動産投資を行うメリットがあるため、4つに絞って紹介します。

 

理由①銀行からの融資を受けやすい

会社員が不動産投資を行う場合、多くの方は金融機関でローンを組んで始めます。

ローンを組むためには安定して返済する能力が求められます。

会社員であれば安定して給与を得られるため、銀行からの信用が高く、融資を受けやすいです。

 

特に、年収500万円以上で勤続年数が3年以上の場合は、優良顧客と判断され、より融資を受けやすい傾向があります。

 

このように会社員であれば、銀行からの融資を受けやすく不動産投資を行いやすいといえます。

 

理由②本業との両立がしやすい

会社員は1日のほとんどを仕事に費やすため、本業以外に時間を割きにくい特徴があります

その中で不動産投資を行うと、不動産の維持、管理に時間を取られると思うかもしれませんが、管理業務は管理会社へ依頼することが可能です。

 

不動産を管理会社へ依頼することで、不動産投資にかかる時間はほとんどなく、本業に集中できます。

 

管理会社は多くあるため選択には注意が必要ですが、よい管理会社と出会えれば、本業の時間を減らさずに、投資を行えます。

 

理由③年金不足の対策ができる

2019年に「老後2,000万円問題」が話題になり、将来得られる年金以外に2,000万円が必要と発表されました。

不動産投資は老後の年金不足の対策として期待できます。

 

不動産投資は長期的な目線で投資を行うため、ローン完済後に家賃収入を定期的に獲得できます。

 

将来、年金だけでは不足する金額をこの不動産投資で補うことが可能です。

 

理由④生命保険の代わりになる

不動産投資を行う際は、金融機関から融資を受けることが多いでしょう。

 

この融資を受ける際は、団体信用生命保険に加入するため、これが生命保険の代わりになります。

 

団体信用生命保険は、ローン返済中に死亡、もしくは高度障害など不測の事態となった場合に保険金によって残りのローン支払いがなくなるものです。

 

そのため、残された家族には債務のない不動産を残せ、不動産収入を得ることも可能です。

 

生命保険としての不動産投資についてはこちらの記事が参考になります。

 

生命保険の代わりにマンション購入!?20代から考えておきたい不動産投資とは

>>https://fukuoka-leapup.jp/money/202206.623

 

 

会社員が不動産投資をするときの注意点を3つ紹介

会社員に不動産投資をおすすめする理由を紹介しましたが、気をつけるポイントもあります。

しっかりと注意点を理解して、不動産投資の実施を検討してみてください。

 

注意点①収支金額を把握する

不動産投資は扱う金額が大きくなるため、お金の流れを把握することが重要です。

 

例えば、以下のような内容を把握することをおすすめします。

・年間の収入と支出がいくらなのか

・ローン返済はいつまで続くのか

・ローン返済後はいくらの収入が得られるのか

 

これらの内容を把握しないまま不動産投資を行うと、利益を得られない場合があるため、収支金額を理解して投資を行うことをおすすめします。

 

注意点②相場と物件価格を確認する

実際に購入を検討している物件の価格が相場に見合ったものか確認することをおすすめします。

 

購入したい物件とその近くにある間取りや敷地面積が近い物件を比較して、相場感が合っているか確認してみてください。

 

相場より高い物件の場合は、先々の売却が難しい可能性があるので注意が必要です。

 

注意点③信頼できる管理会社を選ぶ

会社員の場合、物件を購入したら物件管理を管理会社へ依頼することが多いでしょう。

 

管理会社は、アパートやマンションの重要な部分を代行してくれるため、物件購入者の手間はかかりません。

 

本業に集中するためにも管理会社をしっかりと選ぶ必要があります。

選ぶ基準は、物件のある地域の知識があることやトラブル発生時の対応をしっかり行ってくれるかどうかです。

不動産は大きな金額が動くため、管理会社の担当と直接会って、任せられるかを確認するのもおすすめします。

 

 

 

不動産投資で利益を得る2つの方法

不動産投資において利益を得る方法は、以下2つに分けられます。

 

インカムゲイン|家賃収入での利益

インカムゲインは、保有する不動産の家賃収入を利益とする方法です。不動産を保有している期間に利益が発生します。

安定的かつ継続的に受け取れることから、ローリスク・ローリターンといえるでしょう。

 

不動産を売却した時点で家賃収入はなくなるため、インカムゲインでの収益を目的とする場合、長期的に資産を保有することになります。

 

キャピタルゲイン|物件の売却益

キャピタルゲインは、保有する不動産の売却益を指します。

購入時より高い価格で売却することで、その差額が利益となるのです。

例えば、3,000万円で購入した不動産を3,500万円で売却した場合、差額の500万円を利益として受け取れます。

 

不動産の価値が落ちて、売却する際に購入時より価格が下がる可能性もあるため、利益が発生しないケースも考えられます。

そのため、ハイリスク・ハイリターンといえるでしょう。

 

キャピタルゲインでは売買によって利益を得るため、インカムゲインに比べ保有する期間は短い傾向にあります。

 

 

会社員でも始められる3種類の不動産投資

会社員の方でも始めやすい不動産投資を3種類ご紹介します。

それぞれを「融資」「賃貸」「修繕」の視点でみていきます。

 

一棟マンション・アパート投資

一棟マンション・アパート投資は、マンションやアパートを一棟丸ごと購入し、賃貸経営によって家賃収入を得る方法です。

 

一棟マンション・アパート投資の融資:一棟丸ごと購入するため、初期費用やランニングコストが大きい傾向にあり、そのためほとんどの場合で融資を利用します。

しかしながら、融資には物件金額の20%前後の自己資金が必要になることが多く、かんたんに融資がとおらないケースもあります。

 

一棟マンション・アパート投資の賃貸:複数の部屋から家賃収入を得られるため、満室の場合は利益が大きくなります。

ただし、部屋の数だけ空室リスクが発生する可能性があります。

 

一棟マンション・アパート投資の修繕:大規模修繕計画を自身で作成する必要があること、また積立も自身で行うこととなり、修繕の準備、対策は大きな課題となる可能性があります。

また、中古で購入する場合には積立金の譲渡はありませんので、注意が必要です。

 

区分マンション投資

区分マンション投資は、マンションを1部屋単位で購入し、賃貸経営によって家賃収入を得る方法です。

 

区分マンション投資の融資:一棟マンション・アパート投資に比べると金額も低く、融資もとおりやすいといえます。自己資金も少額で始めることができます。

 

区分マンション投資の賃貸:収益は一部屋単位のためそこまで大きくはありません。

所有するエリアを分けて区分マンションを複数購入することで収益を上げながら、リスクを分散することができます。

 

区分マンション投資の修繕:大規模修繕計画は事業者が計画済みの場合がほとんどです。積立金も管理組合として行われています。

 

 

戸建て投資

戸建て投資は、戸建ての物件を購入し、賃貸経営によって家賃収入を得る方法です。

 

戸建て投資の融資:戸建ての投資用の融資というものはあまりありません。

今までご自身で住んでいた物件を引っ越しすることになったため賃貸に出すという流れが多く、前述の投資物件の2つとは異なるものとなります。

 

戸建て投資の賃貸:賃貸ニーズが高いとは言えませんが、運用する物件の数も基本は1軒のみとなること、家族連れの利用が多く、一度入ると入居期間が長い傾向もあることから、リスクはさほど高くありません。

 

戸建て投資の修繕:一棟マンション・アパートほどの大規模修繕はありませんが、修繕の資金は準備しておく必要はあります。

 

 

不動産投資の目的によって投資先を検討しよう

どの種類で始めればよいか分からない場合は、不動産投資の目的によって検討するとよいでしょう。

 

目的①副収入として

副収入を目的として不動産投資する場合、安定した家賃収入が得られる方法を選びましょう。

現在の収入にプラスで数万円の収入を増やしたい場合には、区分マンション投資がおすすめです。

初期費用を少なく抑えられるため、預貯金の代わりとして運用する方などもいます。

 

目的②相続税の節税対策として

資産を現金ではなく不動産にしておくことで、相続税を抑えられます。

不動産を相続する場合、不動産の評価額から相続税が計算されますが、不動産評価は実際の取引金額の7割程度が目安とされています

 

資産が大きいほど相続税対策として効果的であることから、一棟マンション・アパート投資または戸建て投資がおすすめです。

ただ、遺産分割時に一棟ものの不動産は分割しにくいことなどで均等に分けることが難しい場合もあります。

その場合には分割が比較的行いやすい区分マンション投資が良いかもしれません。

 

 

最もハードルが低いのは「区分マンション投資」

現物の不動産投資では、以下のような理由から「区分マンション投資」が最も取り組みやすいでしょう。

 

・初期費用を抑えられる

・管理の手間が少ない

・大幅な修繕費用が発生しにくい

・流動性が高い

 

3つの不動産投資のなかでは区分マンション投資が最も少額から取り組めるものの、それでも1,000万円以上かかることがほとんどです。

このように、現物の不動産投資は、種類にかかわらず、費用相場が高くなります。

 

 

投資初心者は「不動産クラウドファンディング」も視野に

現物の不動産投資以外に、不動産クラウドファンディングという選択肢があります。

不動産クラウドファンディングは、投資家が事業者を通じて不動産に投資する仕組みで、不動産の運用や管理から売却までを事業者がおこないます。

 

不動産クラウドファンディングのメリットは以下の通りです。

 

・少額から投資できる

・投資家の損失リスクを低くする仕組みがある

・利回りが高い傾向にある

・管理の手間がかからない

 

不動産クラウドファンディングでは、1万円から投資できる事業者も増えてきました。

そのため、まとまった資金が必要なく、すぐにでも始められます。

 

また、優先劣後方式といって、運用や売却における損失を事業者が優先的に補填する仕組みを採用している事業者もいるため、投資家の損失リスクが低くなります。

 

投資初心者には、投資額が少なく、リスクも低い不動産クラウドファンディングがおすすめです。

 

 

初めての不動産投資は「えんfunding」で

現物の不動産投資は、種類によって特徴が異なるため、自分に合ったものを見極めることが大切です。

ただ、現物の不動産投資はかかる金額が大きく、そのぶんリスクも高くなります。

 

不動産クラウドファンディングのえんfunding」では、1万円からの少額投資が可能で、優先劣後方式を採用しています。

また、扱う物件もプロが厳選しているため、投資未経験でも安心して始められるでしょう。

 

 

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