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これからのトレンドはここだ!脱東京で稼ぐ不動産投資エリア4選

2023.04.14

コラム記事83のメイン画像 不動産投資

「どの地域で不動産投資するべきかわからない……。」 「不動産投資の場所選びで失敗したくない。」 不動産投資の場所選びに悩んでいませんか? 不動産投資の場所選びは、その後の不動産運営の利回りに大きく関わってくる大事なポイントです。 今回の記事では、不動産投資の場所選びで見るべきポイントやおすすめの場所を紹介します。


この記事の目次

不動産投資では脱東京がトレンド?


不動産投資の場所選びで見るべきポイント6選


単身者の賃貸需要


交通の利便性


周辺環境の充実度


災害リスク


将来性


不動産投資するならこのエリアがおすすめ!


福岡県(福岡市)


神奈川県(横浜市・川崎市)


愛知県(名古屋市)


大阪府(大阪市)


不動産投資の場所選びは慎重に


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不動産投資では脱東京がトレンド?

最近では、東京の不動産価格の高騰が著しく、不動産投資は脱東京というトレンドです。

近年、新型コロナウイルスの蔓延により、人々のライフスタイルが大きく変化しました。リモートワークという働き方が流行し、オフィス需要の減少が予想されます。

そのため、中途半端な場所は淘汰されやすく、利便性重視または郊外で安価な快適環境など突出した特徴を持った場所選びが重要視されています。

まずは東京から始めるのではなく、東京の次に期待できる不動産投資エリアを探すことが大切です。

 

不動産投資の場所選びで見るべきポイント6選

不動産投資の場所選びで見るべきポイントは次の6つです。
●人口
●単身者の賃貸需要
●交通の利便性
●周辺環境の充実度
●災害リスク
●将来性

以下より1つずつ解説します。

 

人口

不動産投資では多くの場合、入居者の家賃収入から収益を得ます。人口が集中している地域は、その分賃貸需要が高いため不動産投資に向いている場所です。

日本は超高齢化社会で、年々人口が減少傾向です。総務省統計局のデータによると2023年3月1日時点での概算値では、日本の人口は1億2449万人で、前年同月に比べ61万人減少しています。

ただし、すべての地域で過疎化しているわけではありません。人々は企業や大学、商業施設など利便性が高い都市部に移動しているため、地方地域では過疎化・高齢化が著しく進んでいます。

不動産投資の場所選びは、利便性が高い都市部のような人口が集中している地域を選定すると安定した家賃収入が期待できおすすめです。

参照:総務省統計局「人口推計(令和4年(2022年)10月確定値、令和5年(2023年)3月概算値) (2023年3月20日公表)」

 

単身者の賃貸需要

ワンルームや1K、1LDKなどへの投資を検討している方は、単身者の賃貸需要が高い地域を選ぶと空室リスクが低い傾向です。

ファミリー層より単身世帯の方が賃貸住宅に住む傾向があります。単身者の生活スタイルを考慮した上で、場所選びをすると長期的に安定した家賃収入を得られる物件に出会えます。

 

交通の利便性

不動産投資の場所選びにおいて、地域の交通の利便性は重要です。都市部から離れた地域への投資を検討しているのならば、都市部への特急の充実度や乗り換え回数などアクセスのしやすさは大事なチェックポイントです。

最寄駅までの距離や、路線の乗り入れ本数なども交通の利便性に大きく関わります。

通勤・通学に便利な地域は人の流れが盛んで、賃貸需要が高い傾向です。都市部からの所要時間だけではなく、都市部へアクセスするまでの乗り換え回数や、乗り入れ路線の本数まで加味して不動産投資の場所選びをしましょう。

 

周辺環境の充実度

スーパーやコンビニ、病院、銀行、大型商業施設など日々の生活に必要な施設がそろっているかを確認しましょう。暮らしやすい周辺環境は、家賃収入の安定につながります。

特に単身者向けの物件に投資する場合は、日中はほとんど外出していて、帰りが遅くなることが多いため、24時間営業のスーパーやコンビニの有無は賃貸需要に直結し、家賃の設定価格に影響します。

また、墓場やゴミ処理所の近くなどは一般的に好まれないため注意が必要です。

自分がその地域で暮らすと思いながら、入居者目線で場所選びをすると周辺環境への理解が深まります。

 

 

災害リスク

日本は近年、地震や洪水、台風、豪雨などの災害が多い国です。災害リスクが低い場所は不動産投資に適しています。

災害リスクは、国土交通省や各地方自治体が公開しているハザードマップでチェックできます。

特に川沿いや海沿い地域での不動産投資を検討している方は災害リスクが高いため、事前にハザードマップを確認してください。

 

将来性

不動産投資は長期的な資産形成の手法のため、投資した地域の将来性は重要なポイントです。再開発事業計画が進んでいるかが、将来性を見極める1つの判断軸です。

再開発事業計画が進んでいると、マンションや商業施設が建設され、今後の人口増加や賃貸需要が見込まれることを意味します。

 

不動産投資するならこのエリアがおすすめ!

不動産投資を始めようと考えているなら、まずは首都圏や政令指定都市(福岡市、名古屋市など)をチェックしてみるのがおすすめです。それぞれの都市の特徴を説明します。

 

福岡県(福岡市)

コンパクトシティとして有名な福岡県福岡市は、不動産投資におすすめの地域です。

過去には3年連続住みたい街ランキングで全国首位を獲得したことがあり、居住地域として確固たる人気を誇ります。

福岡県福岡市のポイントは以下のとおりです。

●人口が多い
●若者や単身者が多く、賃貸需要が高い
●国内外への交通の利便性が高い
●周辺環境が充実している
●東京圏や大阪圏ほどではないものの、企業や大学が集中している
●再開発が進んでいて、将来性が期待できる

 

市内中心部に位置する博多駅や天神駅では多数の再開発計画があり、将来的にさらなる利便性の向上が見込まれます。

福岡空港や博多駅など飛行機と新幹線の両方のアクセスがよいことも大きなメリットです。

福岡市人口ビジョンによると、福岡市は2035年に人口のピークを迎える見込みで、今後も賃貸需要の継続が想定されます。不動産投資において、賃貸需要が10年ほど見込まれる点は魅力的です。

福岡県福岡市は、不動産投資を地方都市から始めてみたいという方におすすめの地域です。

 

参照:日経新聞「住みたい街ランキング、福岡市が全国首位 3年連続」

参照:福岡市「(参考)福岡市 人口ビジョン その後の推移」

 

こちらの記事も参考としてぜひお読みください。

成長都市「福岡」の不動産投資は失敗しにくいのか?その理由と実情をご紹介。
https://en-funding.en-hd.jp/column/column.html?article_id=37

 

福岡市に不動産投資しても大丈夫?地価上昇と人口増が続く福岡市、その要因と予測
https://en-funding.en-hd.jp/column/column.html?article_id=36

 

 

神奈川県(横浜市・川崎市)

東京へのアクセスがよい神奈川県の横浜市と川崎市も、不動産投資の場所選びにおすすめの地域です。

神奈川県横浜市と川崎市のポイントは以下のとおりです。

●人口が集中している
●都心へのアクセスが良好
●国内外からのアクセスがよい
●都心ほどではないが、企業や大学が多い
●都心よりも家賃相場が安い
●新路線の開通など、さらに交通の利便性が高まる傾向

神奈川県は、都心へのアクセスの良さが大きな特徴です。2023年3月に相鉄・東横線直通線が開通し、さらに利便性が高まりました。

家賃が高騰している地域は避けたいけど、都心からアクセスがよい場所で不動産投資をしたいという方におすすめです。

 

愛知県(名古屋市)

東京圏と大阪圏の両方にアクセスがよいという特徴を持つ愛知県名古屋市は、不動産投資をする場合、チェックしておきたい地域です。

愛知県名古屋市のポイントは以下のとおりです。

●人口が集中している都市
●東京圏と大阪圏の両方へのアクセスが良好
●他の大都市に比べて物件が格安
●東京圏と大阪圏ほどではないが、企業や大学が多い

東京圏や大阪圏と比較すると家賃や物件相場が安く、賃貸需要が高い地域のため、格安物件を見つけられると利回りのよい不動産投資を実現できます。

2027年開業を目指してリニア中央新幹線の建設が進み、名古屋市ではそれに合わせた再開発の動きが活発です。

また、トヨタを中心とする大企業のサラリーマンが多く居住するエリアです。

 

大阪府(大阪市)

東京都と肩を並べる大都市の大阪府大阪市も不動産投資でチェックしておきたい地域です。大阪府大阪市のポイントは以下のとおりです。

●東京都についで人口が多い
●企業や大学が集中している
●大規模な再開発計画が進行中
●国内外からの交通の利便性が高い

大阪府大阪市は、2025年に開催される大阪万博に向けて世界的に注目されている地域です。また、東京と肩を並べる大都会でありながら、東京と比べると家賃が安い傾向にあります。

都会で不動産投資をやりたいけど、東京は高すぎるから避けたいという方に定評がある地域です。

 

不動産投資の場所選びは慎重に

不動産投資の場所選びは、長期的な資産形成に大きな影響をもたらすため、以下の6つのポイントを見ておきましょう。

●人口
●単身者の賃貸需要
●交通の利便性
●周辺環境の充実度
●災害リスク
●将来性

家賃収入を見込んで不動産投資を開始したけれど、入居者が決まらず、赤字続きとなってしまったという事態に陥らないように、不動産投資の場所選びは慎重に検討する必要があります。

 

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